step 4 具体的な打合せ

お近くの分譲住宅を見学しましょう!土日でしたら不動産会社の方も現地待機しています。物件はひとつだけじゃなく、数棟見学することをおススメ致します。同じ不動産会社の物件でも、工事中、完成物件などをご覧いただくとかなり参考になります。
ただし、あまり見過ぎて、なにがなんだかわからない事がない様、3物件程度が妥当だと思います。

 

 

現地で質問する主な項目

よく不動産会社の担当者から、「わからいない点は質問してくださいね」って言われますが、質問する項目がわからないというのが本音だと思います。そこで下記に主な項目をご案内しますのでご参考になさってください。物件チラシでは掲載されてない項目などが含まれてます。

アフターサービス・保証についてご入居後のアフターサービスや保証期間などはとても重要です。また延長保証があるか確認しましょう。
長期認定優良住宅について長期認定優良住宅を受けてる物件では、固定資産税の軽減や、登記費用削減などができます。
耐震性能・耐風性能について第三者の住宅性能評価を受けてる場合、耐震性能や耐風性能について確認しましょう。受けてる場合、等級によって火災保険料が安くなります。
住宅ローンについて物件や不動産会社によっては、100%住宅ローンが使える場合がありますので確認しましょう。
外構工事についてブロック積み、擁壁などの保証はどうなってるのか?また植栽がある場合などは、「枯れ木保証」はあるのか?確認しましょう。
別途、追加工事について物件価格に入ってない、照明器具、エアコン、カーテンなどは別注文は可能なのか?また予算はいくら必要か?
入居時期について引越しの段取りを考え、購入までのスケジュールを確認しましょう。
値引き交渉は可能か?物件によっては値引き・サービス工事は可能です。
遠慮せず質問してみましょう!
買付または申込みに金銭が必要?申込金などは必要か?キャンセルした場合の対応は?すぐに返金可能か、など確認しましょう。
宅地あるいは地域の古地図以前はどんなものが建っていたのか?土壌汚染を心配する工場はなかったか?
以前は池、沼地、川などではなかった?
建物基礎補強の有無建物の基礎補強はやってるのか?どんな施工なのか?しっかり確認しましょう。ご納得いかがない場合は、地盤調査結果報告書を借りて、専門家に相談しましょう。
近隣地域に反社会的勢力等の有無近隣地域に反社会的勢力等はないか?
増改築が可能か?将来的に増築、改築ができるか?建ぺい率や容積率の関係で不可の場合があるので、確認しましょう。
下取りは可能か?現在のお住まいのマンションなどを下取りできるか?その場合の金額は?

 

 

値引き・サービスは遠慮せず質問!

高額な買い物です。誰しも良いものを安く買いたいものです。物件や不動産会社によっても様々ですが、値引き・サービス工事なども積極的に相談にのることもありますので遠慮せず質問してください。
お金が全てではございませんが、お金があれば諸費用や税金、エアコン工事、カーテン工事などに費やすことができます。

自己資金額を明確に伝えましょう。全財産を住宅関連に費やすのは避けた方が良いです。急な出費の時など、現金は最低300万円~500万円を残しておくのが理想です。その中で住宅ローン借入を検討しましょう。

 

 

資金計画書を必ず受取る

商談も具体的になりますと、資金計画書でもって打合せが進みます。資金計画書には諸費用、別途工事、借入計画、返済計画、今後のスケジュールなどが記載されています。下記が当社で使用してる資金計画書です。

 

 

アフターサービス・建物保証について

どの不動産会社でも保証はします。アフターサービスもあります…という説明をしてるようですが、ちゃんと書面で確認しましょう。そういうシステムになってるか、しっかりチェックすることです。住宅は長期にわたり使用します。住宅ローンも35年返済であったり、すぐに建替える事ができないものです。一度購入したら何十年と住むことになります。人間でもそうあるように、年数が経ちますと、ところどころガタもあります。そこでちゃんとしたアフターサービスを受けられるかどうかはかなり重要なことです。この建物保証・アフターサービスの違いでも販売価格が大きく違ってくるのも事実です!

 

 

工事現場を確認する

一般的に分譲住宅検討というと完成物件のみを見学されてるイメージが多い様ですが、実は工事途中を見学することにより、様々な構造・性能の違いがわかってきます。素人だからわからない…といわれる方もおられますが、建築に詳しい知人や、お友達と一緒に見学されたらいかがでしょうか?同じ構造の建物を数件見学することで、その違いがわかってきます。なぜ、高いのか?どうして安いのか?などご納得のうえ、購入したほうが後悔がないからです。

住宅の比較検討とは、目に見えるものより、隠れてる方が重要だと思います。目に見えてるものはいつでも交換、補修できますが、見に見えない部分、例えば壁の中、基礎、屋根裏、構造柱、梁など住宅の基本構造は目に見えませんが、その部分が重要だと思います。

 

 

住宅ローンについて

住宅ローンについて、『いくら借りられるか』ではなく、『いくら返済できるか』ということを考えましょう!返済可能額がわかると、必然的に借入金額がわかります。もちろん審査は必要ですが、概算額をつかむことができます。

金融機関はご自身で決めて頂いても構いませんが、不動産会社の担当者から提案いただく方が良いと思います。あなたに合ったローン会社を提案頂けると思います。

金融機関は金利だけで決めてはダメです!

 

保証料

住宅ローンを借りる為には、保証会社の承認が必要です。その会社へ支払うのが保証料です。一般的には借入額に対して、0.2%が保証料となりますが、金融機関によっては保証料を金利へ含む場合もありますし、保証料不要というローン商品を持ってるローン会社もあります。

保証料は先払い方式もあります。繰り上げ返済などで完済した場合は清算して返金となります。

 

融資事務手数料

金融機関へ支払う手数料です。一般的には3万円台~7万円台が多いです。金融機関によっては、保証料不要の代わりに融資事務手数料が0.2%かかるところもあります。保証料は完済したら、返金になりますが、融資事務手数料は返金されないので注意が必要です。

繰上げ返済・完済する場合の手数料について

繰上げ返済・完済する場合は、手数料が必要になる場合があります。金融機関によっては、30万円以上の繰上げ返済手数料を無料とか、完済時のみ1万円の手数料が必要など、各金融機関の説明をしっかり受けましょう!

 

コンビニATM手数料

最近ではコンビニのATMで出入金する方が増えております。各金融機関も対応しておりますが、ばかにならないのが利用手数料です。金融機関によっては平日18時までは無料とか、土日祭日も無料の金融機関もあるので、しっかり比較検討してみましょう。

 

お給料引落口座について

住宅ローンを組む時、必ず金融機関から言われることが、『お給料口座を当社にお願いします』という事です。誰しも特に問題もなく、そうしてるわけですが、お客様によっては、できないケースがあります。それでもローンの取組ができる金融機関があるのをご存知でしょうか?そんなことも含めて是非、当社へご相談ください。

 

過去ローン事故がある方へ

当社へまずはご相談ください。内容によりますが、絶対に無理というわけではございません。通す方法または金融機関によってはいい結果が出たケースがいくつかございますので、諦めないで当社へ是非一度ご相談ください!

 

自営業の方へ

自営業を営むお客様で、一般の金融機関では審査が厳しいという話をよく聞きます。そんな時はフラット35などの公的資金を使うことです。基本的は確定申告書の控えなどは必要ではなく、個人の収入だけで審査しますので通り安くなります。
※すべてではないので、審査内容により異なります。

ずっと固定金利の安心【フラット35】