中古住宅を購入して、リノベーションしませんか?

 

日本の住宅市場は、長らく新築住宅に重きをおいてきました。国の政策も新築住宅の供給を後押ししてきており、毎年、大量の住宅が建設されてきました。
その結果、現在、国内には6,063万戸を超える住宅がすでに存在しています。
その一方で、総世帯数は約5,557万世帯。住宅の総数が世帯数を上回っています。(総務省調べ、2014年現在)
この差がいわゆる「空き家率」です。単純計算で余ってる住宅は、約820万戸となり、約13.5%になります。

我が国の住宅は質より量を重視してきた影響によりよるものですが、建てては壊すことを繰り返してきたことによる資産や資源の無駄は計り知れません。そのことが他の先進諸国と比較して、住宅寿命が短命である理由なのです。

そんな中古住宅流通市場が今後、増加傾向にあります。
2016年(平成28年)3月18日に閣議決定された「住生活基本計画(全国計画)」では、2013年(平成25年)に4兆円規模であった既存住宅流通の市場規模を2025年(平成37年)に8兆円へと拡大する目標を掲げている。
また、同じくリフォーム市場については7兆円から12兆円へと拡大する目標を掲げており、合わせて20兆円規模となる。

 

当社はリフォーム工事を積極的に提案・施工してる不動産業者です。また、中古住宅に於いて、ホームインスペクション(住宅診断)を推奨しています。

 

流通性がアップすると、お値打ちな中古物件も増えてきています。希望条件に合う、お値打ちな中古住宅を購入して、構造、性能、設備、インテリアなどをリノベーションしてみませんか?

 

中古住宅の耐震補強

せっかく購入した住宅が地震によって、倒壊・損傷してしまったら…誰しも不安なりますよね。大金をはたいて、住宅ローンを組み、大切な資産がなくなってしまっては大変な事です。

現在の耐震基準は、1981(昭和56)年6月1日以降の建築確認において適用されている基準で、既存の住宅の耐震性を向上させるためには、耐震補強工事を行うのが効果的です。
早い話が、1981(昭和56)年6月1日以降の建築確認を受けた中古住宅を購入することです。注意したいのは、建物が完成した「竣工年」ではないということです。

特にマンションは完成まで一定の期間が必要です。もし1982年に完成したマンションでも、建築確認済証の交付日が1981年6月1日以前という可能性もあります。
中古住宅を購入する場合は不動産販売会社に聞いたり、中古マンションの場合は各自治体で確認すると良いでしょう。

新耐震基準を簡単に説明すると、「大地震が起きても人命に関わる甚大な被害が出ないこと」と言えます。具体的には建物の強度に関しては次のような基準があります。

・震度6強から7に達する大規模地震で倒壊・崩壊しないこと
・震度5強程度の中規模地震ではほとんど損傷しないこと

耐震補強工事は高額ですので、ご予算などもよくご検討のうえ、中古物件を探してみましょう。

 

最新の設備に交換する

システムキッチン・ユニットバス・トイレ・洗髪化粧台・給湯器など新品に交換しませんか?

お値打ちに中古住宅を購入できれば、ご予算とも相談しながら、快適な最新設備に交換できます。

システムキッチン
可能であれば、食器戸棚もシステム収納として、造りつけたいですよね。またアイランドキッチンにして家族との対話をしながら調理できるスタイルも良いと思います。

ユニットバス
最近のユニットバスは、保温性にも優れ、バリアフリーが当たり前ですので、親世帯同居でも安心して使っていただけます。

トイレ
掃除がし易いフチなし便器や、汚れが付きにくいなど手入れの手間が少なくなります。また節水型の便器だと水道費の節約になります。

給湯器
一般的に給湯器の寿命は約10年と言われています。 また、10年経たなくても設置環境によっては機器の劣化によって故障する場合もあります。

 

内装インテリアをイノベーション

リフォーム技術の進化と共に、素材なども新しいものがたくさん出ています。

自分の好きなテイストに簡単に変えられるDIYの時代へと移り変わってきています。

床材
さまざまな樹種の無垢材や古材。遮音性能や直貼り用など機能的なフローリングから、表面がビニールで耐水性が抜群で、油汚れに強く、メンテナンスも容易で、表面の凹凸により滑りにくいので、洗面所やトイレ、キッチンなどの水廻りに適してる材料などがあります。

壁材
ビニールクロスをはじめ、ナノレベルで追求された素材で、非常に優れた調湿性能の珪藻土塗装壁や、エコカラット張りなど種類も豊富です。

天井材
ビニールクロス、内装ボードをはじめ、多種多様の材料があります。

 

外装リフォーム

住宅は見た目も大切です!最近の外壁はサイディングボードが一般的ですので、シー リング目地のやり替え、さらに外壁塗装もおススメです。

また金属屋根や、スレート屋根材は、雨樋などと一緒に塗装しましょう!バルコニーの防水も必ずチェックする事です。
バルコニー防水は塗装でも施工可能ですので、一度当社へご相談下さい。

経年や風雨、太陽光などにより、外装の劣化は避けられない事象ですので、塗装などを行う事で、見た目の美しさや、耐久年数が延びたりします。

ご予算ともご相談のうえ、資産価値が高まるリノベーション工事を行いましょう!

 

外構(お庭)のリノベーション

外装の他に見た目に大切なのが、門、塀、駐車スペースなどの外構工事です。

物件によっては、駐車スペースが1台しかなかったり、門、塀がなかったり、または劣化してる物件があります。

「現況有姿渡し」の場合は、現況のまま引渡を受けるので、ご予算によっても可能な限り、リノベーションしたいものです。