固定金利と変動金利

住宅ローン事前審査

住宅ローン事前審査

買付証明書発行後、すぐに住宅ローン事前審査を行います。事前審査は無料です。
住宅ローン本申込と違って印鑑証明書、住民票などは必要ありません。また一般的に認印で行う金融機関がほとんどですので、気軽に申込みができます。

必要書類を預からせていただき、一部を除き営業担当者が記入して、ご指定の金融機関へ提出します。提出後、約3日~5日以内に審査結果が判明しますのでその後重要事項説明を行ったのち、売買契約締結となります。

ローン事前審査に必要な書類

事前審査に必要な書類です。各金融機関や諸々の条件によっては、追加の書類もお願いする場合があります。

金融機関所定の事前審査申込書お名前、ご住所、勤務先情報のみご記入
運転免許証(裏表の写し)ご本人確認
健康保険証(裏表の写し)勤務先及び勤務年数確認
源泉徴収票(写し)最新の源泉徴収票(写し)
確定申告書(写し)※自営業の方過去3年分必要
残債がある場合、契約書、償還表などの資料(写し)現在返済中のローン明細書
認印又は実印フラット35の申込は実印が必要

ローン事前審査結果は、本申込と原則は同じです

ローン事前審査の結果については、原則、本申込した時の本承認と同じ結果になります。事前審査に合格したら、原則、本審査でも合格するということです。

原則…とは必ず事前審査に合格とはいかないケースも稀にございます。申込み金融機関、申込み案件内容などにより、本申込みで不承認となるケースもありますので、売買契約する際には『融資特約』をつけましょう。

原則、売買契約はローン事前審査合格後になります

売買契約書の中に、『ローン特約』というものがあります。これは万一、住宅ローンが借りられなかったら、契約自体白紙になって、支払い済みの金銭は返金になるという事ですが、一度契約して解約になると、あまりいい気分もしないので、当社では原則、ローン事前審査合格後の売買契約としております。

売買契約前に『ローン事前審査合格』してることが原則です!

ローン事前審査は早めのお手続きをお願いします

ローン事前審査は早めのお手続をおススメ致します。せっかく話が盛り上がっていても、ローン審査が通らす、ガッカリしてしまう事があります。

そうならない為にも、早めのローン事前審査を受けましょう。借入結果が早めにわかりますと、資金のメドもたち、現実な資金計画がし易くなります。

ローン事前審査は早めに受けましょう。いつでも何度でも無料です。

物件やその他が決まってなくても構いません

ローン事前審査は、物件や資金計画が決まっていなくても構いません。基本的に個人情報の審査が主になります。よって物件は適当なものを当て込み、資金計画書も当社で作成しますのでお任せください。

自営業のお客様はフラット35(公的資金)をおススメします

自営業を営むお客様は、一般金融機関では住宅ローン審査がかなり厳しいようです。そこでおススメするのが、フラット35の公的資金です。特徴は長期固定金利で、保証料が不要という事ですが、一般金融機関と違って、過去3年分の決算書提出の義務(※)が原則ないうえに、個人の所得で審査ができるので、審査が通りやすくなってるようです。

※審査内容によっては提出する場合もありますのでご確認ください。

金融機関は本申込と違ったところでもOKです

ローン事前審査を申込む金融機関と、本申込を申込む金融機関は違っていても、原則問題ありません。ただし、ローン事前審査が条件付きになっていたり、特約付きの合格の場合は、同じ金融機関をおススメいたします。

勤続1年未満でもご相談ください

住宅ローンを組むために、各金融機関では、同一勤務先で3年以上勤続されてるお客様を対象にしてます。最低でも1年以上である事を条件にしてるところが多いですが、諸条件によっては、勤続1年未満でも審査対象になる場合がありますので、是非当社へご相談ください。ちなみにフラット35(公的資金)では、1年未満でも問題なく審査対象になります。

過去の金融事故経験者の方もご相談ください

過去の金融事故のために、借入ができないと思ってる方、是非一度当社へご相談ください。諸条件、金融機関によっては絶対にダメということでもありません。当社ではその様な例を何度か通してる実績があります。ダメ元で一度相談してみてはいかがですか?